まぐろのおいしい食べ方 マグロのえんがわ(縁側)

マグロのえんがわ(縁側)

■ ヒラメで”えんがわ”とはよく耳にしますが、まぐろの部位でいえば『尻びれ』の付け根と
  『第2背びれ』の付け根にあたります。また河豚でいえば”うぐいす骨”の部位にあたり鰭肉とも呼びます。

料理法は

焼いて食べるのが一番いいでしょうね。塩、塩こしょうで焼いて酢だちをかけ、箸やフォークで身をせせります。大根おろし+ポン酢で食べるのもいいでしょう。丸のままだと身をせせりにくいので、スライスして食べるのがよいでしょう。

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写真1

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腹の一筋で見ればちょうど丸印(1)の腹シモの部位になりますし、
マグロ全体で見えば尻びれの付け根にあたります。

 

 
写真2

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背の一筋で見ればちょうど丸印(2)の背シモの部位になりますし、
マグロ全体で見えば第2背びれの付け根にあたります。

 

 
写真3

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この縁側で長さが15cmになります。
25kサイズの小さなマグロでも長さは8cm、
200k級にもなれば30cm以上もあります。

 

 
写真4

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[2]を厚さ2cmにカットして並べてみました。動物の骨・・・?

 

 
写真5

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少し並べ方を変えてみました。焼肉のカルピのようにも見えますね。

 

 

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