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マグロといえば大間だけじゃない!?
よく、「大間が食べたい!大間マグロ入荷していますか?」というお問合せがあります。 |
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近大生まれの完全養殖クロマグロ
初期の全般の養殖マグロはどこの産地も脂だけで後味はわるかった。日進月歩でマグロも改善され、今は美味しく市場の主流となっています。 |
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サン・ピエトロ島のマグロ漁
地中海に浮かぶサン・ピエトロ島。この島では、1000年以上の歴史がある「マッタンツァ」と呼ばれる勇壮なマグロ漁が行なわれています。 |
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大間マグロのブランド化
日本人はブランド好きといわれますし、ブランド化が隆盛です。 |
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まぐろの熟成
まぐろの熟成とは、天然近海本マグロが一番似合う言葉である。 |
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近海本まぐろの魅力(顔見世 第2弾)
2003年9月4日〜2004年1月23日まで入荷した(大間マグロ・戸井マグロ)を写真(26枚)を添えて顔見世しています。勝浦産に続くパート2です。 皆様の召し上がったのはどのマグロかな・・・? |
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まぐろの病(やまい)とは・・・???
業者にとっては頭を悩ます、商品として成り立たない「コブの入ったマグロ(やまい)」、「打ち身・シミ(血)を起こしているマグロ」、「血栓の入ったマグロ」をご紹介します。 |
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まぐろの最高峰は!!!
基準は、「味」「脂のノリ具合」「色合い」そして「造り」でも「お寿司」でも合うという観点で考えるならば、近海本まぐろ・・・・・ここはあくまでも最高を選ぶということで。 |
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まぐろの色彩彩 〜まぐろの色くらべ〜
まぐろは、「目で食べる」とよくいわれます。他の魚にはない鮮やかな色が食欲をそそります。鮮やかな色を目の前のすれば、先入観や本能で「おいしそう」と思うものです。今回は色々なマグロの部位を写真にまとめて見ました。 |
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近海本まぐろの魅力(戸井編)
「戸井マグロ」は大間と喧嘩縄などといわれますが、釣った後のマグロの処理が迅速で処置の仕方が非常にうまい。つまり『鮮度がよい』わけです。最近評価や価格も高くなっており、業者や寿司屋さんに人気があります。 |
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天然VS養殖(蓄養)【ミナミマグロ編】
このマグロは名前の通り、南半球に生息しているので、ミナミマグロと呼びます。
最初の頃は、赤道近くのインド洋ジャワ沖で漁獲されていたので、その由来から今でもインドマグロと呼ばれています。関西では・・・・・ |
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マグロは博打だと言われる所以
よく、まぐろは「バクチ」だという言葉を耳にしたことがあるかと思います。・・・・・ここでいう「バクチ」とは「一か八かのまぐれ当たりをねらう行為」(広辞苑)に書いてありますが、まさしくそのような意味あいです。 |
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近海本まぐろの魅力(顔見世)
人間には、それぞれ様々な顔があります。男性も女性もそれぞれに好きなタイプの顔があると思います。人間に限らず、まぐろにも顔があります。私も好きなタイプの顔があります。通常まぐろの顔とは・・・・・ |
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近海本まぐろの魅力(勝浦編)
産地:和歌山(勝浦・かつうら)/魚体:163K/漁法:延縄/部位:腹カミ・上身。腹(カミ):まぐろのカミ、通常写真撮影の時、一番よく撮られる正面からのアングルです。脂の一番乗っている部分で、寿司屋さんが、一番好まれる部位です。 |
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寿司屋はどんなマグロを使っているの・・・?
基本的には本マグロ生、本マグロ冷凍、ミナミマグロ冷凍、メバチマグロ生・冷凍、キハダマグロ生・冷凍の5種類を使用しております。・・・・・寿司屋さんでもお店により、色々なマグロが使われているわけであります。 |
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生まぐろを冷凍したいが・・・
店頭でも「生マグロ」を冷凍してもいいの?またマグロを冷蔵室で冷凍される話もよく耳にします。「生マグロ」は基本的には、"生"で食べるのがベストですが、どうしても食べきれない、また後日食べたい・・・・・ |
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近海本まぐろの魅力(大間まぐろ)
なんといいましょうか・・・コクがある。とりあえず「おいしい」。くせがないので、いくらでも食べれる。少し前まで海原で泳いでいたという本マグロ独特の味、血の匂いといいましょうか。血の香りといいましょうか。味わいを言葉で・・・・・ |
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マグロの原産地表示って・・・?
食品の多様化、消費者の食品の品質、安全性、健康に対する関心の高まりに対応して、一般消費者向けに販売される全ての生鮮食品については、日本農林規格(JAS)法により原産地の表示が義務付けられました。 |
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マグロのスジとは・・・一度は経験あり!
今までに寿司屋、料理屋などで大トロやマグロを食べた時、マグロのスジが歯と歯の間に挟まったり、かみ切れずスジだけを、口の中から取り出したという経験がだれにでもあると思います |
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TV企画!養殖マグロVS天然マグロの食べ比べ
TV番組で、参加者に目隠しをして天然マグロと養殖マグロどちらがおいしいかという食べ比べの企画がありましたが、養殖62%天然38%という結果で養殖がおいしいに軍配が上がりました。
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トロをネーミングにした商品
日本人にとって、"とろ"=脂が乗って美味しい。そのようなトロをネーミングにした商品が、昨今スーパーの店頭に並び人気を博しています。"とろ"といえばマグロが本家本元。しかし最近マグロ以外にもトロを名乗る・・・・・ |
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まぐろの水揚げ inスペイン
めったに見る機会のないスペイン(ムルシア州・カルタヘナ)の畜養本まぐろの水揚げから解体させるまでの状況を、写真を添えて説明しております。今から、初水揚げのために船を出航させるところです。・・・・・ |
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大間(青森)の近海本まぐろは、なぜ高価
2001年の築地の初セリで約2000万円も値がついたと話題になった、自他共に認めるマグロですが、もちろんおいしいと言うことでしょうが、それだけではありません。不漁や天候とか正月、お盆休みを挟んだとか・・・・・ |
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養殖まぐろと蓄養まぐろの違いは?
10年ほど前は、一般のスーパーや回転寿司で使用されているマグロを言えばメバチの脂物が主流でした。 本マグロ、ミナミマグロは価格的、品質の安定にも無理があったようです。しかし最近は・・・・・ |
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本まぐろの回遊って?
マグロは、産卵のためやエサを求めて、広い海を回遊しています。1年の半分はエサを求めて、後の半分は産卵のために回遊するのです。近海物の本まぐろは、台湾や沖縄の海域で産卵し、黒潮(暖流)にのって北上・・・・・ |
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冷凍VS生
基本的に北海道・大間などの近海物に勝るものはありませんが、豊漁や不漁や季節そして市場の需要などにより生も安価な場合もあります。冷凍物は、年間のマグロの漁獲高によっても違うが・・・・・ |
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生マグロの入荷日数はどれくらい
生マグロは、陸揚げさせてから卸売り市場までの入荷期間は、近海物で約1日、外国産でスペイン・ボストンで約5日、オーストラリアで約4日、東南アジアで約2日であります。 |
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まぐろは色が命=おいしい???
まぐろは、「目で食べる」とよくいわれます。他の魚にはない鮮やかな色が食欲をそそります。鮮やかな色を目の前のすれば、先入観や本能で「おいしそう」と思うものです。 |
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こんなまぐろが好き?
私の会社では、会長は生の"近海物のまぐろ"が入荷した時しか口にしないし、番頭は、粘りけのある"生キハダ"をわさび醤油に、たくさん漬けてご飯で食べるのが、私のおふくろは・・・・・ |
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冷凍VS生はどちらがおいしい?また近海まぐろVS外国産まぐろは?
こう言うと、たいていの人は"生(なま)"に決まっていると答えるはず。しかし、これは非常に難しい問題で、例えばここに全く同じ品質・産地の二本のマグロがあり、それぞれを生と冷凍に分けたとする。 |
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