寿司にお造りに丼と・・・。生でも、煮ても、焼いても美味しいまぐろ。特にここでは寿司屋さんや割烹の料理人から聞いた”マグロの裏技料理”をご披露致します。
◆ マグロ料理 Vol.4 『 マグロのえんがわ(縁側) 』 ヒラメで”えんがわ”とはよく耳にしますが、まぐろの部位でいえば『尻びれ』の付け根と |
|
◆ マグロ料理 Vol.3 『 マグロの骨髄 』 直径4cmの脊椎骨の窪みの白っぽいゼラチン状のモノをそのまま生で食べるとツルッとして”柔らかいわらびもち”の食感ではあるが・・・味がなくしょつぱい。美味しいというよりは珍味と呼ぶ方がいいでしょう。 |
|
◆ マグロ料理 Vol.2 『 マグロの横隔膜 』 焼肉においては横隔膜=ハラミと呼ぶのは聞いたことがありますが、マグロでも横隔膜と呼んでいますが真意はいかに・・・ |
|
◆ マグロ料理 Vol.1 『 マグロの目玉 』 マグロには、タンパク質などの栄養分が含まれ、またEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が,マ
グロの眼球付近(白い部分)に含まれています。
|
T 塩水に浸すのに違和感のある方はマグロを真空パックのまま解凍することをお勧めします! マグロを真空パックのまま、ぬるま湯、又は水で解凍します。 例えば200gの短冊の場合は・・・ 1. トレーもしくはボールに真空パック状態のままのマグロを入れます。 2. 12月〜3月ははぬるま湯(30℃)にマグロが全体に埋まるぐらいまで浸し、4分位。(2分位経てばマグロを裏返しする) 3. 両手を使ってマグロ全体がしなる(曲がる)状態になればOK! 4. 真空袋からマグロを取り出します。 6. キッチンペーパーでマグロを巻いて、トレーもしくはお皿に乗せ、ラップをかけて冷蔵庫に3〜4時間保存するとマグロが発色し、解凍された状態になります。 |
|
U 塩水で解凍する方法 なぜ塩水で解凍するのか・・・? |
|
3.塩水から上げて、真水でさっと洗い流す。 |
|
5.耐水性のあるペーパータオルで軽く押しながら、水分をふきとります。 |
|
6. キッチンペーパーでマグロを巻いて、トレーもしくはお皿に乗せ、ラップをかけて冷蔵庫に3〜4時間保存するとマグロが発色し、解凍された状態になります。 |
1.冷凍マグロは−50℃から−60℃で超低温冷凍されているため、素早く冷凍庫に保存ください。 2.家庭用冷蔵庫は−15℃程度ですので、なるべく10日以内にお召し上がりください。 |
1.使う分を計算してその都度、解凍することが望ましいです。 2.ペーパータオルで空気に触れないようにきっちりと包んでから冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がり下さい。 3.再冷凍は、身が変色するので好ましくありません。 |
サクの右端から、マグロの繊維に垂直に下します。 |
サクの左端から、包丁で寝かせて切ります。 |