魚丸お役立ちコンテンツ まぐろの部位について

部位の紹介(本まぐろの場合)

マグロを食べた時、スジが噛んだり、口に筋が残った経験がだれにでもあると思います。

魚体が大きいので、他の魚に比べて身を支える筋が太く、 頭の方から順に上(カミ)、中(ナカ)、下(シモ)と呼び、1本のマグロは腹側2丁、背側2丁取れます。

腹の場合、カミに寄るほど脂が強く、蛇腹のスジが太くなり、シモにいくほど脂が弱く、 価格はカミに寄るほど高価で逆にシモに寄るほどほど安価です。

背の場合はカミがスジが太く、シモはスジが細く、真中が一番スジがかからず高値、 脂のノリ具合は、カミ、ナカ、シモでもそんなに変わりはありません。

◇ 各部位の写真をクリックすると拡大表示されます。

部位の紹介(本まぐろの場合) 脳天 かま 尾(テール) 赤身 ほほ かまとろ 腹かみ 腹なか 腹しも 背なか

『まぐろ最前線 近海生本まぐろの魅力』 では、この他にもまぐろの各部位について、写真付きでご紹介しております。


 
スジの強弱 蛇腹のスジが太い 蛇腹のスジが太い 強・細
脂の度合い
価格
スジの強弱 強・太 かからない 強・細
脂の度合い 差なし 差なし 差なし
価格
 
Copyright (C) 2001-2010 UOMAEU SHOUTEN Co.,Ltd. All Rights Reserved.